ブログのネタが無くて困っています。
探し方を教えてください。
今回は上記の悩みに答えていきます。
✅本記事の内容
- ブログのネタ切れの原因
- ブログネタの探し方12選
✅この記事を書いた人
今回は、ブログにネタに困っている人に向けて記事を書きました。
毎日ブログを書いていると記事のネタに困りことがあると思います。
そこで今回は、僕が実際に今でもやっているブログネタの探し方を紹介していきます。
本記事を最後まで読むことでブログのネタに困ることはなくなります。
それでは、早速始めていきましょう。
ブログネタ切れ3つの原因
ブログネタの原因は以下の3つです。
✅ブログネタ切れ3つの原因
- ブログのジャンルが決まっていない
- インプットが不足している
- 常にブログのネタを考えていない
1つずつ解説していきます。
ブログのジャンルが決まってない
ブログジャンルが決まっていないとネタ切れが起こります。
何故なら、
ブログのジャンルが決まってないと書くことが自由すぎて逆に何を書いていいのかわからなくなるからです。
ブログのジャンルが決まっていると、書く内容が絞れて記事が書きやすくなります。
出来れば、特化ブログでの運営がいいですが、難しいなら雑記ブログでもいいですね。
すでに雑記ブログで運営している人は、4つほどにジャンルを絞って記事を書いていくことをおすすめします。
ジャンルの決め方はこちら>>[2023年]アフィリエイトのおすすめジャンル18選[稼げるジャンルの見つけ方]で詳しく解説しています。
インプットが不足している
ブログのネタ切れはインプット不足が原因のことがほとんどです。
どんな仕事でもそうですが、上手な人ほど常にインプットしてアウトプットしています。
解決策としては、
- 本を読む
- 気になることは実際に検索する
- SNSやyoutubeで情報を取りに行く
など、常にインプットしることを心がけましょう。
僕、個人としては移動中は常にyoutubeやAudible(オーディブル)でインプットするようにしています。
音声だけで学べるので時間がない人にはかなりおすすめです。
*Audible(オーディブル)は30日無料トライアル中です。
常にブログのネタを考えていない
最後の原因としては、ブログのネタを常に考えていないですね。
ブログはビジネスなので仕事同じぐらい考えておきましょう。
ブログのネタが思いついたら、
- スマホのメモに保存
- ボイスレコーダー、音声アプリに録音
などがおすすめですよ。
特に音声を残すのはかなりおすすめで、思いたったネタなどを勢いで保存しましょう。
後々、かなり役にたちます。
次は、具体的なブログネタの探し方を紹介していきますね。
ブログネタの探し方12選
ここからは具体的なブログネタの探し方を紹介していきます。
- Googleのサジェストキーワードから探す
- アフィリエイトの案件から逆算する
- 商品のレビューを書く
- SNSで探す
- Q&Aサイトで探す
- 本でインプットする
- 競合サイトから探す
- 自分の経験から探す
- まとめ記事を書く
- 家族や友人に聞いてみる
- ラッコキーワードで探す
- chat GPTに聞く
上記の方法で必ず探すことができます。
1つずつ紹介していきます。
①:Googleのサジェストキーワードから探す
1つ目はGoogleの検索サジェストから探すです。
検索サジェストは、読者の悩みに直結していることが多いのでそのままネタにした記事を書きます。
例えば、筋トレで検索すると
上記のような検索サジェストが出るのでそれを1つずつ記事のネタにして書いていく感じですね。
文字を2文字、3文字と足していくことでより深く記事のネタを書けるようになります。
より詳しく検索を掛けたい場合は、ラッコキーワードがおすすめです。
すごく細かいニーズまで検索でき、月間の検索ボリュームもわかるのでブログのネタに困ることはないでしょう。
>>ラッコキーワード
②:アフィリエイト案件から逆算する
ブログで紹介したい商品を決めてからネタを考えるのも効果的な手段です。
アフィリエイト案件は、ASPから探すことができます。
*ASPとは、アプリケーション・サービス・プロバイダの略でインターネット上の広告代理店のことです。詳しくはこちら>>財務省ホームページ
例えば、A8.netのランキングなどから紹介する商品を決めるのもいいですね。
- 初心者でも使いやすい
- 満足度No1
- 広告数が多い
など、ASP会社ではかなりの満足度と信頼を得ている会社です。
初心者はまずA8.netからアフィリエイト案件を探すのがいいでしょう。
他のASP会社も紹介しておきますね。
✅おすすめのASP会社
*ASPについて詳しく知りたいからはこちらをどうぞ
③:商品のレビューを書く
3つ目は商品のレビュー記事を書きましょう。
レビュー記事は読まれやすく購入にもつながるので、初心者にもオススメです。
レビュー記事の書き方としては、
✅レビュー記事書き方
- 使ってみた感想
- 商品の使用感
- 商品購入の経緯
- 商品のデメリットや口コミ
上記の内容を記事にするといいでしょう。
レビュー記事に商品のアフィリエイトリンクを貼ることで収入にも繋がりやすくなります。
④:SNSでネタ探す
4つ目はSNSでネタを探すです。
例えば、Twitterにはトレンド検索機能があるので最新情報を入手しやすくなっています。
トレンド機能を利用して自分の書けるネタを探しましょう。
その他のSNSでもネタ探すのもいいですよ。
- TikTok
⑤:Q&Aサイトで探す
5つ目は Q&Aサイトで探しましょう。
例えば、yahoo知恵袋なんかはかなり有名ですね。
Q&Aサイトはリアルな生の声が聞けるので思いもしなかったネタなどを見つけることができます。
悩んでいる人が1人でもいれば100人は共感してくれるので記事を書くべきだと思います。
yahoo以外にもQ&Aサイトはあるので紹介しておきますね。
✅おすすめQ&Aサイト
- yahoo知恵袋
- OKWAVE
- 発言小町
- Quora
- 教えてgoo
⑥:本でインプットする
6つ目は手番になりますが、本からインプットしましょう。
ブログのジャンルに合った本から学ぶことはかなり多いです。
本は1つの専門書になるのでより具体的にわかりやすく書いてくれています。
1つの本で5つほど記事のネタが書けるでしょう。
⑦:競合サイトから探す
7つ目は競合サイトから探すです。
自分と同じジャンルの競合サイトはかなり勉強になる部分が多いので必ず競合サイトはチェックするようにしましょう。
競合サイトのをチェックする項目としては以下になります。
✅競合サイトチェック項目
- 狙っているキーワード
- 記事の内容
- コンテンツの順番
上記の項目を参考に自身のサイトに足りてないコンテンツを追加しましょう。
競合の分析はラッコキーワードがおすすめです。
ラッコキーワードの競合調査をクリックして調査したいサイトのURLを入れると競合サイトの流入コンテンツを丸裸にできます。
自分にないコンテンツなどはラッコキーワードで調べ取り入れるようにしましょう。
⑧:自分の経験から探す
8つ目は自分の経験から探すです。
ブログは自分の経験が大きな武器になります。自分が知ってて当たり前のことでも読者は知らないということはよくあります。
具体的には次のような経験でいいでしょう。
ポイント
- 仕事の経験
- 小中高で夢中になったこと
- 趣味や特技
- 今勉強してることや興味があること
上記のことはネタにも困らないし、スラスラ書けると思います。
⑨:まとめ記事を書く
9個目は、まとめ記事を書くです。
記事がある程度溜まってきたら関連記事どうしを繋げてまとめ記事を作っていきましょう。
例えば、
当ブログには、アフィリエイト記事の書き方3つの手順と5つのコツ[初心者におすすめ]という記事がありますので参考にしてください。
まとめ記事は、クローラーの巡回やブログの回遊率を上げる効果があるのでまだ作ってない人は挑戦してみましょう。
⑩:家族や友人に聞いてみる
10個目は、家族や友人に聞いてみるです。
家族や友人になら聞きやすい自然に話してくれます。
聞く内容としては、
- 悩み
- 不満
- 雑学
- ニュースの内容
- その人が好きなこと
など多岐に渡って聞くことができます。
自然な感じでインタビュー形式で聞いた方が相手も気持ちよく話してくれますよ。
⑪:ラッコキーワードで探す
11個目は、ラッコキーワードで探すです。
ラッコキーワードにブログジャンルを打ち込んで探しましょう。
例えば、「筋トレ」で検索を掛け単語数を「3単語」にします。
3065件もヒットするのでこれだけヒットしたらぶっちゃけネタには困らないと思います。
⑫:chat GPTに聞く
最後は何かと話題のchat GPT(チャットジーピーティー)に聞くです。
*chat GPTとはチャット型のAIのことで質問を投げかけたら難しい内容でも答えてくれるAIのことです。
例えば、先ほどと同じように「筋トレ」でchat GPTに聞いたとこと以下のよに回答してくれます。
このようにものの数秒で記事のアイディアを出してくれます。
chat GPTはなんでも答えてくれるので息詰まった時やわからない時などに活用したらいいでしょう。
まとめ:ブログのネタ切れ解決法!![ブログネタの探し方12選とその原因]
今回はブログのネタ切れに関する記事でした。
本記事で書いてあることを実践すればブログのネタに困ることはなくなるでしょう。
あとは、毎日ブログのことを考えていれば必ず降ってくるので考える癖をつけていきましょう。
今回は以上になります。