ブログ記事の書き方がわかりません。
たくさんの人に読んでもらえる記事が書きたいです。。
記事を書くコツなどあったら知りたいな〜。。。
このような悩みに答えていきます。
本記事の内容
- 記事を書く前にする3ステップ
- 読まれるブログ記事の構成
- 読まれるブログ記事5つのコツ
✔記事の信頼性
ブログを開設したけど、記事の書き方に悩んでいる人は多いかと思います。
僕も最初は何もわからず悩んでいました。
それでも今はブログだけで月に30万円稼げるようになりました。
そこで今回は同じように悩んでいる方に向けて記事を書いていこうと思います。
ブログの書き方にはテンプレートがあり、そのテンプレートに当てはめるだけでいい記事が書けるようになります。
それでは、前置きはこの辺にして早速はじめていきましょう。
読まれるブログ記事を書く前にする3ステップ
読まれるブログ記事は次の3ステップになります。
ブログ記事を書く前にする3ステップ
- 記事のテーマを決める
- 想定読者を考える
- キーワードを決める
以上の3ステップが記事を書く前にする構成になります。
1つずつ解説していきますね。
記事のテーマを決める
まずは、記事のテーマを決めていきましょう。
基本的に自分のブログのジャンルの何のテーマを書くのかを決めていきます。
テーマは自然に出てくると思うので、そこまで悩む必要はないかと思います。
本記事のテーマは、「読まれるブログ記事の書き方」なので読まれるブログ記事がテーマになります。
ポイント
- ジャンル→ブログ
- テーマ→読まれるブログ記事の書き方
想定読者を考える
テーマが決まったら次は想定読者を考えていきましょう。
想定読者とはこの記事を読んでもらいたい読者のことです。
なぜなら、想定読者を考えて記事を書かなければ、記事の内容がゴチャゴチャになり何が伝えたいのか
わからなくなってしまうからです。
本記事で例えるなら「読まれるブログ記事の書き方」なので想定読者は
ブログを頑張っているけど中々PV数が上がらず困っている人や、ブログ記事の書き方に悩んでいる人になりますね。
想定読者は記事を書く前段階でかなり大事なことなので、必ず考えるようにしましょう。
ポイント
想定読者が何に悩んでいるのか、何を知りたいのかを深く考える
キーワードを決める
想定読者が決まったら、キーワードを決めていきます。
キーワードとは、読者が検索する際に打ち込む単語などのことを言います。
本記事のキーワードは「読まれる」「ブログ記事」「書き方」になります。
キーワードを探す時は「キーワードプランナー」や「ラッコキーワード」「ウーバーサジェスト」などのツールを使った方が探しやすいし便利ですよ。
キーワード検索ツール
- キーワードプランナー
- ラッコキーワード
- ウーバーサジェスト
ここまでがブログ記事を書く前にすることです。
記事はすぐには書かずに考える時間が必要になってきます。
記事を書く前には必ず、テーマを決め想定読者を考えてキーワードを決めていきましょう。
読まれるブログ記事の書き方・構成
記事を書く前にすることができたら、次はブログの構成を考えていきましょう。
記事構成は次の4ステップです。
記事の構成4ステップ
- タイトル
- リード文
- 本文
- まとめ
1つずつに注意点があるので説明していきます。
*テンプレートは最後にまとめて記載しますね。
読まれるブログ記事の書き方|タイトル
タイトルは次に4つに注意して決めていきましょう。
タイトル4つのポイント
- タイトルは32文字以内に収める
- 狙っているキーワードを入れる
- タイトルに数字を入れる
- キャッチーなタイトルにする
この4つはかなり大事なことなので必ず意識しましょう。
タイトルは32文字以内に収める
タイトルはできるだけ32文字以内にしましょう。
なぜなら、スマホで見た時の文字の表示数が32文字だからです。
今の検索ユーザーはスマホが80%以上になっています。
サイトに訪れるほとんどのユーザーがスマホからになってるので、ブログ自体もスマホユーザーを意識しましょう。
狙っているキーワードを入れる
次は、狙っているキーワードを入れていきます。
キーワードをタイトルに入れなければ、検索されにくくなってしまいます。
自分が狙っているキーワードは必ず入れるようにしましょう。
タイトルに数字を入れる
数字を入れることでクリック率が上がります。
数字は偶数よりか奇数の方が目に止まりやすいので出来れば奇数がいいですよ。
キャッチーなタイトルにする
タイトルをキャッチーにすることで、読者の目に止まりクリック率が上がります。
また、「お得」や「無料」「簡単」などといった文字を入れることで興味を持ってくれたりもするので
おすすめですよ。
リード文
タイトルが決まったら次はリード文です。
このリード文がタイトルの次にとても大事なところです。
リード文を適当にしてしまったら読者の方はリード文で読むのをやめてしまい最後まで記事を読んでもらえなくなってしまうのでリード文には力を入れましょう。
リード文で注意する点は次の3つです。
リード文3つのポイント
- 読者の悩みや問題点を提示する
- 記事を読むことでどのような未来になるのかを示す
- 著者の権威性を提示する
読者の悩みや問題点を提示する
読者は悩みや問題があるから検索をしてその悩みや問題を解決しようとしています。
例えば、「自宅 ダイエット 方法」で悩んでる方を例にしてみると、「自宅 ダイエット 方法」で検索している読者は自宅でダイエットのやり方が知りたくて検索しているのでリード文の冒頭には、「自宅で簡単に出来るダイエットの方法を紹介します。」と伝えることになります。
読者の悩みや問題を提示することは、いわば読者の方への問いかけになります。
〇〇で悩んでますよね?や、〇〇〇のいい方法をお探しですよね?などの問いかけが読者の悩みや問題を提示することになります。
記事を読むことでどのような未来になるのかを示す
読者の悩みや問題を提示したら次は、この記事を読むとどういうメリットがあるのかを提示します。
ベネフィットともいたりもします。
先程の「ダイエット」で悩んでいる方を例にすると、この記事を読むだけで自宅で簡単に出来るダイエット方法がわかりますよ!
などとこの記事を読むだけであなたの悩みや問題を解決出来ます。と伝えましょう!
著者の権威性を提示する
続いては著者の権威性を提示するです。
権威性とはその人の強みなどになります。
例えば、自宅ダイエットで−10キロ痩せれた方やヨガのインストラクターの経験がある人などが
権威性になります。
「そんな経験ないですよ〜。」などと、思っている方でも大丈夫ですよ。
今現在やっている事でも権威性になります。
例えば、「自宅ダイエットを始めたばかりの私がやってよかった事などを紹介します」でも、立派な権威性になります。
権威性の部分は深く悩まずに今からやる事や始めている事を権威性にしていけば問題ないです。
ここまでがリード文の書き方になります。
リード文までが本文を読まれるか読まれないかの境界線になるので、
特に力を入れて仕上げましょう!
本文を書く
本文の書き方はつ次の5ステップです。
本文の書き方5ステップ
- 結論
- 理由
- 具体例
- 反論への理解
- 結論
以上の5を使って文章を書けばそれなりの文章が書けるようになりますよ。
こちらも1つずつ説明していきますね。
結論
まずは、先に結論を書きます。
最初から結論を書くの?と驚くかもしれませんが、小説とは違いブログでは先に結論から書きます。
何故かというと、読者は早く結論を知りたがっているからです。
読者が検索する意図としては、悩みや問題を早く解決したいという気持ちが強いからです。
最初に結論を書かずに最後に結論を書いてしまうと、読者の方は最後まで記事を読むのをやめてしまいます。
なので、さっさと結論を書きましょう。
先程の「ダイエット」の例をとって説明します。
本文には「私が自宅で〇〇キロ痩せた簡単な方法はヨガのオンラインスクールです。」などと先に結論を伝えるようにしましょう。
理由
結論を伝えたら次はその理由を伝えましょう。
なぜ、それが良かったのかなどの理由を明確にします。
例えば、「ヨガのオンラインスクールは移動時間も短縮でき、料金も普通のスクールに通うより安く済むからです。」などという理由を説明します。
結論→理由を説明する事によってより説得力が増し読者の方も納得します。
この事で読者の方に記事を最後まで読んでもらえるようになります。
具体例
理由を述べたら具体例を出してより読者の方に共感してもらいましょう。
ヨガのオンラインスクールの例で説明します。
「ヨガのオンラインスクールは1日に数回授業があり、自分の都合の良い時間に合わせてレッスンを受けられるので、家事や育児に忙しい私にはピッタリでした。」
などと、具体的に良かった点などを説明します。
具体的に説明することで読者の方に共感してもらえるようになります。
反論への理解
読者の心のツッコミを理解しましょう。
例えば、「ヨガのオンラインスクールに通っても痩せられるかわからないし、お金の無駄じゃない?」などと思っている読者さんもいます。
その意見も一理あるということはわかります、と理解しましょう。
例をあげると、「私も最初は痩せられるか不安でしたが、無料体験があり効果が無かったらすぐ辞められるという点で無料体験から始めました。」などと、読者の方の反論や疑問をプラスに持っていくように応えましょう。
反論に応える事で読者の方との親近感が近くなります。
結論
ここまでこれば、最後にもう1回結論を伝えて背中を後押しします。
ヨガのオンラインスクールを例にあげると、「上記の理由で私はヨガのオンラインスクールで簡単に〇〇キロ痩せられました。移動時間も短縮出来、家事や育児の合間にレッスンを受けれて普通のスクールに通うより安く済むのでオススメですよ。」などと結果を伝えます。
ここまでこれば良いブログ記事になっています。
最後に記事を総括してまとめを書いたら終わりです。
読まれるブログ記事の書き方5つのコツ
読まれるブログ記事にはコツがあります。
以下の5つです。
読まれるブログ記事5つのコツ
- 箇条書きを使う
- PREP法を活用する
- 画像を入れる
- 小学生でも理解できる文章で書く
- 漢字を連続で使わないようにする
箇条書きを使う
記事を書くときは箇条書きを意識して書いていきましょう。
なぜなら、最初に伝えたことを箇条書きにして読者の方に何を伝えたいのかを
わかりやすくするためです。
一目で内容が分かれば読者も読み進めて行くのにストレスなく読めるからです。
なので箇条書きは意識して使っていきましょう。
PREP法を使う
PREP法を使うことで文章が苦手な人でもある程度の文章になります。
pv数が多いブロガーさんは必ずPREP法を使っています。
最初は難しいと思いますが意識して使うことで、身に付くので使っていきましょう。
画像を入れる
文字ばかりの記事は読者に飽きられてしまうので画像を入れていきます。
画像を入れることで、見た目も変わりますし親しみが出やすくなります。
新しい見出しのところに差し込んでいったらメリハリができるのでおすすめですよ。
説明でも図解を入れて説明していきましょう。
小学生でも理解できる文章を書く
記事は小学生でもわかるような文章にしてください。
誰が読んでも伝わる文章ということになります。
なぜかというと、文字で伝えるので読み手によって伝わり方が変わってきます。
なので小学生でもわかるような文章を心がけましょう。
漢字を連続で使わない
漢字を連続で使うことで読みづらくなってしまいます。
漢字が連続している文章はつまづいてしまいやすいからです。
ひらがなやカタカナを多く使っていきましょう。
良いブログ記事の書き方 まとめ (テンプレート)
今回は以上になります。
最後に良い記事の書き方のテンプレートを置いていきますね。
(タイトル)
- 32文字以内
- キーワードを入れる
- 数字を入れる
(リード分)
- 読者の悩みや問題を提示
- この記事を読むことでどうなるかを提示する
- 著者の権威性を示す
(本文)
- 結論
- 理由
- 具体例
- 反論への理解
- 結論
(まとめ)
記事にボリュームを出したいときは理由と具体例を広げて書いていけば文字数も増えて読み応えのある記事になりまよ。
あとは、ひたすらテンプレート通りに記事を書いていきブログ記事の書き方に慣れていきましょう。