アフィリエイトで逮捕されると聞きました。逮捕される原因と事例を知りたいです。
あと、逮捕されないようにするにはどうしたらいいでしょうか?
上記の悩みに答えていきます。
✅本記事の内容
- アフィリエイトで捕まる5つの原因
- アフィリエイト逮捕事例
- アフィリエイトで捕まらないためにする3つのこと
✅この記事を書いた人
アフィリエイトは、商品やサービスを推奨し、その結果として生じる売上から報酬を得る一種のインターネットビジネスです。
しかし、このビジネスの進行にあたって、著作権法違反、プライバシー侵害、税法違反など、様々な法的リスクが潜んでいます。
その結果、無知や不注意が原因で法的なトラブルに巻き込まれ、最悪の場合、罰金や刑事訴訟などのリスクに直面する可能性もあります。
本記事では、アフィリエイトを行う際に知っておくべき法的問題と、それらを避けるための具体的な対策について詳しく解説します。
アフィリエイトで捕まる5つの原因
アフィリエイトで捕まる原因は次の5つです。
- 薬機法
- 景品表示法違反
- 特定商品取引法違反
- 著作権法違反
- 納税に関するトラブル
1つずつ確認していきましょう。
薬機法違反
アフィリエイトは、商品やサービスを紹介することで報酬を得る手法ですが、その中でも医薬品や医療機器を扱う際は、日本の薬機法によって厳格なルールが定められています。
違反すると重罰が科されることがあるため、常に最新の法規制を理解し、適切に対応することが求められます。
薬機法違反となるケースの一部を以下にご紹介します。
- 無許可の医薬品の販売
日本では、特定の医薬品は販売に許可が必要です。そのため、自分がアフィリエイトマーケティングで紹介している製品が日本で合法的に販売されているものであるかを確認することが重要です。 - 誤ったまたは誇大な主張
薬事法は、医薬品の効果や効能について誤った情報や誇大な主張を禁止しています。たとえば、特定の医薬品がすべての病気を治すと主張するのは違法となります。紹介する製品の情報が正確であり、誇大な主張を避けることが必要です。 - 適切な表示がない場合
薬事法は、医薬品の広告に対して特定の表示を要求しています。例えば、医薬品の名称、効能・効果、用法・用量、副作用などの情報が必要です。これらの情報が不足している場合、それは法律違反となります。
これらの違反は罰金や懲役につながることもあります。特にアフィリエイトで医薬品を扱う場合は、厳格に法律を遵守し、最新の法規制を理解することが求められます。
景品表示法違反
アフィリエイトは、商品やサービスの推奨者(アフィリエイター)が他人の商品やサービスを紹介し、そのリンクからの販売があった場合に報酬を得るビジネスモデルです。
しかし、このアフィリエイトビジネスにおいても、不適切な表現や宣伝方法を用いると、日本の景品表示法に違反する可能性があります。
- 虚偽の情報を用いた宣伝
景品表示法では、「優良誤認表示」として虚偽や誤解を招くような表現が禁止されています。例えば、商品の効果や性能を大げさに誇大表示したり、事実と異なる情報を表示したりすると、この違反となります。アフィリエイトマーケティングにおいても、虚偽のレビューや推奨をすると、景品表示法違反となり得ます。 - 優良誤認を招く表現
アフィリエイターがあたかも一般の消費者であるかのように装い、その製品やサービスを宣伝する行為も、優良誤認を招く表現とされます。これは、消費者に対して誤った情報を提供し、商品を販売する行為とされ、景品表示法違反になる可能性があります。 - 違法なキャッシュバックの宣伝
景品表示法では、「無条件での全額返金」など、消費者を惹きつけるための誤解を招くような表示や条件付きのキャッシュバックが禁止されています。アフィリエイトマーケティングにおいても、このような違法なキャッシュバックの宣伝を行うと、法律に違反する可能性があります。
これらの行為によって景品表示法に違反した場合、罰則として2年以下の懲役や300万円以下の罰金が科されることがあります。
また、それ以外にも、消費者の信頼を損なう結果となり、ビジネスに大きな影響を与える可能性があります。
アフィリエイトを行う際には、法律を遵守し、消費者に対して誠実で透明な情報を提供することが重要です。
特定商品取引法違反
アフィリエイトは、他の企業の商品やサービスを自分のウェブサイトやブログなどで宣伝し、訪問者がそのリンクを通じて商品を購入したりサービスを利用したりすることで報酬を得るビジネスモデルです。
しかし、その宣伝の仕方によっては、特定商取引法を違反することがあります。特定商取引法は、消費者を保護するための法律で、適切な情報開示や虚偽の広告などを禁止しています。
以下は、アフィリエイトで特定商取引法を違反し、法的な問題に巻き込まれる可能性があるケースを具体的に説明します。
- 虚偽の広告や誇大広告を行った場合:
商品やサービスの性能や品質を実際よりも優れたものであるかのように虚偽の広告を行ったり、過度に誇大に広告を行った場合、特定商取引法に違反する可能性があります。 - 必要な情報を表示しなかった場合:
特定商取引法では、広告を出す際には商品名、価格、送料、返品についての条件などの重要な情報を明記することが義務付けられています。これらの情報を適切に表示しない場合、法律違反となる可能性があります。 - アフィリエイトリンクを明示しない場合
商品やサービスのリンクがアフィリエイトリンクであることを消費者に明示しない場合、特定商取引法や消費者契約法に基づく不公正な取引手法とみなされる可能性があります。
これらの違反が見つかった場合、消費者庁から行政指導を受けるだけでなく、悪質なケースでは罰金や懲役になることもあります。また、企業の評判や信頼性にも大きな打撃を与える可能性があります。
アフィリエイトを行う際は、法令を遵守し、適切な情報開示を心掛け、消費者の利益を尊重することが大切です。
著作権法違反
アフィリエイトは広告主と提携することにより、その商品やサービスの販売を通じて収益を得るビジネスモデルです。しかし、アフィリエイトの活動が著作権法違反となる場合もあります。
以下、その具体的な例と解説を行います。
- 無許可でのコンテンツの使用
アフィリエイトにおいては、商品やサービスの紹介が重要な役割を果たします。ここで著作権法違反が発生する可能性があるのは、広告主の提供する素材(画像やテキストなど)を無許可で使用した場合や、他者が制作したコンテンツを無許可で使用した場合です。著作権は作品の創作者に自動的に付与され、その使用は通常、著作権者の許可を必要とします。そのため、許可なく他者のコンテンツを使用すると著作権侵害となり、罰せられる可能性があります。 - 著作権侵害商品の販売推進
アフィリエイトパートナーとして、著作権侵害商品(海賊版やコピー商品など)の販売を推進することも法的な問題となります。このような商品を推奨することは、間接的に著作権侵害を助長する行為と見なされ、法的な制裁を受ける可能性があります。
これらの問題を避けるためには、次のこと確認しましょう。
- 広告主や他者が提供するコンテンツを使用する際は、その使用が許可されていることを確認する。
- 提携する広告主やその商品が合法的であることを確認する。
これらを遵守することで、アフィリエイトマーケティングを行う上での著作権法違反のリスクを低減することができます。
納税に関するトラブル
アフィリエイトを行っている際に納税に関してトラブルになりやすいケースはいくつかあります。
以下に具体的なケースとそれについての解説を行います。
- 収入の申告漏れ
アフィリエイト収入は事業収入として確定申告が必要です。収入があったにも関わらず、それを申告しない場合、税法違反となります。確定申告の締め切りは原則として翌年の2月16日から3月15日までとなっています。この期間内に申告を怠ると、申告漏れとなり、重いペナルティが科せられることがあります。
- 経費の適用ミス
アフィリエイトで発生した経費は、その経費が事業に必要かつ適切である場合、所得から控除することが可能です。しかし、私的な支出をビジネス経費として申告したり、領収書などの証拠を保管せずに経費を計上したりすると問題になります。
- 消費税の申告漏れ
事業の売上高が一定額を超えると消費税の納税義務が発生します。アフィリエイト収入もその対象となります。しかし、収入が一定額を超えているにも関わらず、消費税を申告しない場合、法的なトラブルになる可能性があります。
- 住民税の申告漏れ
アフィリエイト収入は所得税だけでなく住民税の対象ともなります。こちらも所得に対して申告を怠ると、ペナルティの対象となる可能性があります。
これらのトラブルを避けるためには、以下のことを心掛けてください。
税法は複雑で、専門的な知識が必要です。自身での申告が難しい場合は、税務士など専門の方にやってもらいましょう。
アフィリエイト3つの逮捕事例
実際の逮捕事例は以下の3つです。
- 薬機法違反で書類送検
- 景品表示法違反で措置命令
- 著作権法違反で逮捕
1つずつ解説していきます。
薬事法違反で書類送検
国の承認がない健康食品が痛風や糖尿病に効くと自身のサイトで宣伝したとして、大阪府警は17日、医薬品医療機器法違反(未承認医薬品の広告禁止)の疑いで、神奈川県茅ケ崎市の自営業の男性(51)を書類送検した。「認識が甘かった」と容疑を認めている。男性はアフィリエイターと呼ばれ、宣伝を見た人が商品を買えば報酬を得られる契約になっていた。アフィリエイターの立件は珍しいという。
男性は複数の広告仲介会社(ASP)と契約し、広告主の商品を自身が運営するサイトで宣伝。商品購入サイトへのリンクを付け、消費者がそこを経由して買うと、ASPから報酬を得られる仕組みだった。
千葉日報
アフィリエイトマーケティングは、自身のウェブサイトやブログ、ソーシャルメディアなどで他社の商品やサービスを紹介し、それが購入や登録などの成果につながったときに報酬を得るビジネスモデルです。
しかし、医薬品や医療機器、健康食品などに関する商品を扱う場合、薬機法という法律に従う必要があります。
他にも薬事法違反により逮捕される事例としては以下のようなケースが考えられます
- 無許可での医薬品販売の推奨
医薬品の販売には、厚生労働省からの許可が必要です。無許可で販売している企業や個人の商品をアフィリエイトとして推奨すると、薬事法違反となります。
- 効能・効果の過大な宣伝
薬事法では、医薬品や医療機器、健康食品の効能・効果について、科学的根拠に基づいた適切な情報提供が求められています。特に医薬品については、その効能・効果、使用方法、使用上の注意などを厳密に規定した「承認内容」に基づいて広告しなければなりません。これを逸脱した内容を掲載したり、科学的根拠のない効能・効果を宣伝したりすると、薬事法違反となります。
- 処方箋薬のインターネット販売の推奨
日本では、処方箋薬のインターネット販売は禁止されています。処方箋薬をオンラインで販売しているサイトをアフィリエイトとして推奨すると、薬事法違反となります。
これらの事例は、アフィリエイトを行う際には注意すべき事項であり、違反した場合には罰則が科せられ、最悪の場合、逮捕されることもあります。
特に、医薬品や健康に関連する商品を取り扱う際には、法令に基づいた適切な情報提供を心掛け、不適切な商品の推奨を避けるようにしましょう。
景品表示法違反で措置命令
埼玉県は、令和2年3月31日、株式会社ニコリオに対し、同社が販売する「La kubi(ラクビ)」と称するダイエットサプリメント(以下、「本件商品」という。) に係る取引について、景品表示法に違反する行為(同法第5条第1号優良誤認及び同 条第2号有利誤認)が認められたことから、同法第7条第1項の規定に基づき措置命 令を行いました。
埼玉県
<報道発表資料>
アフィリエイトマーケティングにおいて、景品表示法違反で逮捕される可能性があるケースは、主に以下の2つのシチュエーションです。
- 誇大広告や虚偽の表示
アフィリエイトマーケティングでは、商品やサービスを推奨するために、その性能や効果を正しく広告することが必要です。しかし、商品の効果を誇大に表現したり、実際には存在しない効果を宣伝したりすることは、誇大広告や虚偽表示となり、これは景品表示法違反となります。例えば、「30日間で10キロ痩せることが保証されるダイエットサプリメント」といった誇大な広告を行うと、法的なトラブルに巻き込まれる可能性があります。実際にそのような結果を保証できない限り、このような広告は虚偽表示とみなされます。 - 不当なプレミアム表示
景品表示法では、優れた商品やサービスを示すためのプレミアム表示についても規制があります。不当なプレミアム表示は、商品やサービスが消費者に与える利益を過大に評価したり、その利益を保証したりするもので、これも法違反となります。例えば、「当選確率100%の抽選会」や「購入すれば必ず高額商品がもらえる」といった表示は、消費者にとって誤解を招く可能性があり、これも景品表示法違反となります。
これらの違反を避けるためには、商品やサービスの広告については正確で公平な情報を提供し、消費者に誤解を与えないようにすることが重要です。
具体的には、
商品の特性や性能を適切に表現し、消費者が商品を理解しやすいように情報を提供することが必要です。
また、商品やサービスのプレミアム表示についても、適切な情報を提供し、消費者に誤解を与えないようにすることが重要になります。
著作権法違反で逮捕
社団法人コンピュータソフトウェア著作権協会(ACCS)は9月7日、発売前の漫画作品に掲載されたイラストや台詞、あらすじ等を無断配信する「ネタバレ」サイトの運営者ら5名が逮捕されたことを、著作権侵害事件として発表した。
scan Net Security
アフィリエイトの活動中に著作権法を違反してしまうと、法的なトラブルに巻き込まれる可能性があります。具体的なケースについて考察してみましょう。
- 不正なコンテンツの使用
アフィリエイトマーケティングでよく行われる行為の一つが、商品やサービスのレビューや紹介です。その際、商品の写真やサービスのロゴなどを使用することが多いですが、これらの素材は著作権の対象となります。
商品の写真やロゴなどの著作物を、著作権者の許可なく自身のウェブサイトやブログなどで使用した場合、著作権法違反となり、法的な措置を取られる可能性があります。その結果として罰金や損害賠償を求められる可能性があります。また、最も深刻な場合には刑事訴訟に発展し、罰金刑や懲役刑の対象となることもあります。
- コピーペーストによる違反
他人のウェブサイトやブログからテキストや画像を無断でコピーし、自分のウェブサイトに貼り付ける行為は著作権法違反となります。これも罰金や損害賠償、さらには刑事訴訟の対象となる可能性があります。
これらの著作権法違反を防ぐためには以下のことを心がけてください。
- 使用する素材は自分で作成する、または使用許可が得られた素材を使用する。
- コンテンツを引用する場合は、引用元を明記し、引用範囲を適切に保つ。
このような行為を避け、著作権法を遵守することで、アフィリエイトマーケティングを安全かつ法的に行うことができます。
著作権法は国により細部のルールが異なるため、具体的な行動を起こす前には専門家の意見を求めることもお勧めします。
アフィリエイトで捕まらないためにする3つのこと
アフィリエイトで捕まらない為にすることは次の3つです。
- 正確な情報を伝える
- 薬機法の関連商品を避ける
- プライバシーポリシー・免責事項を掲載する
1つずつ解説していきます。
正確な情報を伝える
アフィリエイトマーケティングでは、「正確な情報を伝える」ということが非常に重要となります。これは、消費者を誤解や誤認に導くような行為を避け、消費者の信頼を獲得するため、そして法的なトラブルを避けるために必要です。
具体的には以下のような点に注意する必要があります。
- 商品やサービスの特性を正確に伝える
アフィリエイトマーケティングの主な目的は、特定の商品やサービスを消費者に推奨することです。そのため、その商品やサービスの特性、性能、価格などを正確に伝えることが必要です。誇大な表現や偽の情報を用いると、消費者を誤認に導くことになり、その結果として法的なトラブルに巻き込まれる可能性があります。
- アフィリエイトであることを明示する
あなたが商品やサービスを紹介する際に、その背後にアフィリエイト関係が存在することを消費者に明示することが重要です。これは、消費者があなたの情報を信頼し、その商品やサービスを購入する際の意思決定を行う上で重要な情報です。この情報を隠すと、消費者を誤認に導くことになり、法的なトラブルに巻き込まれる可能性があります。
- 真実性を確認する
自分自身が試したことのない、経験したことのない商品やサービスを推奨する場合でも、その情報の真実性を確認することが重要です。第三者のレビューを引用する際や、商品やサービスの詳細を紹介する際には、その情報が正確であることを確認する必要があります。
以上のように、「正確な情報を伝える」ということは、アフィリエイトを行う上で非常に重要な原則です。
これらを遵守することで、消費者の信頼を得ることができ、法的なトラブルを避けることができます。
薬機法の関連商品を避ける
日本の「薬事法」(現在は「薬機法」(薬事・食品衛生等に関する法律)と改名)は、医薬品、医療機器、化粧品の製造、販売、輸入に関する規制を設けています。薬機法に違反すると、罰金や懲役などの厳しい罰則が課せられます。
『薬機法』のアフィリエイトはできるだけ避けるようにしましょう。
薬機法に抵触する可能性のある商品を取り扱うことで、法的な問題に巻き込まれるリスクがあります。具体的には以下のような例が考えられます。
- 禁止されている商品の販売
例えば、特定の医薬品や医療機器は日本での販売が禁止されていることがあります。これらの商品を取り扱うアフィリエイトプログラムに参加し、販売を推進することは法的なリスクを孕んでいます。
- 適切でないクレームの使用
薬機法では、医薬品や医療機器に関する広告表現についても厳しく規制しています。たとえば、特定の病気の治療効果や予防効果を宣伝する表現は、承認を受けていない製品については禁止されています。これらの商品をアフィリエイトで宣伝する際に、適切でない表現を使用すると法的な問題となります。
- 承認を得ていない医薬品や医療機器の販売
薬機法では、医薬品や医療機器の製造・販売には、厚生労働省からの承認が必要とされています。これらの承認を得ていない商品をアフィリエイトを通じて宣伝・販売する行為も問題となります。
これらの事例を防ぐためには、アフィリエイトで取り扱う商品について、しっかりと確認し、法的に問題のないものだけを選ぶことが重要です。
また、商品を宣伝する際の表現についても、法的な規制を遵守するように注意が必要です。必要に応じて法律の専門家の意見を求めることも考えられます。
プライバシーポリシー・免責事項を掲載する
アフィリエイトを行う際、ウェブサイト上に「プライバシーポリシー」や「免責事項」を掲載することは、利用者との信頼関係を築くため、また法的な問題を避けるために非常に重要です。
プライバシーポリシー
プライバシーポリシーは、ウェブサイトが利用者の個人情報をどのように取り扱うかを明示するものです。アフィリエイトでは、ユーザーのメールアドレスや名前などの個人情報を集めることがありますが、その取り扱いについて具体的に説明する必要があります。これは、個人情報保護法などの法律により義務付けられています。
具体的な内容としては以下のような項目が含まれます。
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ただし、これらの文書を掲載するだけで全ての法的問題が解決するわけではないため、具体的な内容は法律家や専門家に相談することをお勧めします。
まとめ:アフィリエイトで捕まる可能性があるジャンルは避けよう
アフィリエイトは、最高のビジネスモデルですが、逮捕されるリスクがあるのも事実です。
逮捕されない為にもアフィリエイトで逮捕されるジャンルは避けるようにしましょう。
✅アフィリエイトで逮捕されるかもしれないジャンル
- 美容系
- 健康系
- 映画系
- 漫画系
- アニメ系
- アダルト系
- オンラインカジノ系
上記のジャンルは避け健全にアフィリエイトしていきましょう。
ジャンル選びに困ったらこちらの記事をどうぞ>>[2023年]アフィリエイトのおすすめジャンル18選[稼げるジャンルの見つけ方]
今回は以上です。